どうもご機嫌如何ですか?ティーヒロです★
この記事は、以下のテーマで書かれております。
・営業成果に波がある事への脱却方法
これからもっと営業が楽にそして楽しくなっていきますよ!
ぜひ読んでみてください!
【記事の根拠】
・わたしの20年におよぶ営業経験
当ブログは、読者であるあなたを想定したキャラクターである高木君とわたしとの会話を通じて解説しております。
どうも高木です。よろしくお願いいたします。
では早速はじめていきますね(^_^)
営業の成績に波があり、調子が悪い時のチェックポイントとは?
こんにちは。それでは高木くん、よろしくお願いいたします!
どうも高木です。よろしくお願いいたします!
よろしくお願いいたします!今日の講座の内容は恐らく、どの営業マニュアル本にも書かれてはいない事かもしれません!
成る程。 それは要チェックですね! まさしく今日ここに来たかいがありました!
(( ´艸`))ありがとうございます。そうですね。まさしく要チェックです!
はい。よろしくお願いいたします。
今日の講座をきちんと理解して腑に落として実践すれば、波なく安定して売れ続ける事ができるようになる筈です。
正直、営業マンなら新人やベテランに限らず、誰しも調子が悪くて売れない時はあります!
成る程 、誰にでもあるのですね!?
ですね!まずはそういう時に、自らの状態をチェックする項目をいくつか知っているだけでも大分違います。
チェックする項目ですか?
はい。スポーツでいう「フォームのチェックポイント」であり、振り返るべきポイントの事です。
自らの状態をチェックする項目をいくつか知る事
成る程。
まずは、以下の項目が適切なのかをチェックしてください。
1)お客様との接触回数が少なすぎないか?
ある程度、調子の良い時に指標を作っておくと良いですね。
はい。指標ですね。
調子が落ちてきた時の原因が、単純に新規お客様への接触数の低下が原因だったという事は、一定数はあるものです。
成る程。
特に注意しないといけない事は、お客様対応やクレーム対応が複数入ってきた場合です。
クレーム対応ですか・・・。
はい。お客様対応やクレーム対応をやり過ぎて、新規営業対象のお客様への接触数が激減してしまうという事はよくあります。
成る程。新規にアプローチをする時間がとれないという事ですね。
【無理して対応しなくてもよいケース】や、【他の人に対応を依頼できるケース】では、高木くん自身は、新規営業接触へ時間を費やすべきです!
解りました!
以下のケースでは、 新規営業接触へ時間を費やすべき
・無理して対応しなくてもよいケース
・他の人に対応を依頼できるケース
新規接触をしていくこと以外、紹介でもない限り、売り上げが上がるという事は絶対にないわけですからね!
□ 調子がよく波にのっている時に、お客様との接触回数、商談回数の指標を作っておく
□ そもそも打席数が減っていないか?
□ 本当にその顧客対応は自分自身で行わないと解決できない案件かどうか?自問してみる
2)早口になっていないか?プレゼン途中の”間”がなくなっていないか?
結果が出なくて焦ってしまう程、プレゼンに”間”がなくなってしまっていたり、早口になってしまうものです。
成る程。
早口は、お客様が内容を理解できないにも関わらず、プレゼンが先へ先へ進んでしまう恐れがあります。
はい。確かにそうですね。
又、 「間」がない事は、聞き手としては説明が聞き難かったりします。理解する前にどんどん話が進むからです。
ふむふむ・・・メモメモ・・・・「間」が大切・・・と。
内容がお客様に入っていかなければ、商談は上手くいかないです。行くわけがないですね。
そうですよね。
だからゆっくり丁寧に、そしてしっかりプレゼンの合間には「間」を取って話すように心掛けてください。それが営業マンの自信や余裕感を感じさせる事になります。
□ 焦って早口になっていないか?
□ 会話の「間」を意識しているか?
3)気分転換に新規顧客への接触をやめて既加入者へのフォローと追加注文を狙う
先ほど、新規接触数の少なさが原因と言いましたが、もしかしたら、接触数というよりも、”マンネリ化”や”飽き”が、調子を崩しているケースもあります!
成る程。確かに毎日毎日、同じトークで同じ内容の商談を繰り返していたら飽きますものね。
だからその場合は一度、思い切って仕事の進め方を切り替えるのも一つの手ですね。
成る程。
既存のお客様への接触に切り替えて、追加注文で売り上げを稼ぐという作戦もありますね!これは敢えて仕事を切り替えて、リフレッシュ効果も狙っております。
過去のお客様や既存のお客様への接触に切り替えて、追加注文で売り上げを稼ぐという作戦もあり
4)必要な説明を省いてしまう
営業マンが調子を落とす要因の一つに、 一つの商談の中の”ある要素”を省いてしまうという事があります!本来であればきちんと説明しておかないといけない事や、行動、又はデモンストレーションですね。
成る程。
これは完全に”慣れ”が原因ですね。何度も同じ事をいろいろな人に説明しすぎて起こる現象なのですが、
はい。
説明しなくてもこれ位の事は、知っているだろうと勝手に決めつけてしまい、ご案内や説明を省いてしまうのです。
成る程。
なんせ自分は何度も沢山のお客様達に説明をしているので、みんな知ってる事だなと錯覚してしまうのです。
これ位の事は、当然知っているだろうと、勝手に予測をしてしまいトークを展開してしまう→お客様は実際はそこまでの知識はなく、理解ができない
知識のミスマッチ!
成る程、錯覚ですか!?
ですね。でもそれによりお客様に、内容が届かなくなるので、結果、商談もまとまらなくなるという事態に陥ります。
成る程、それは気をつけないといけませんね。
説明しなくてもこれくらいの事知っているだろうと勝手に決めつけてしまい、ご案内や説明を省かない
5)トークを盛りすぎる
営業成果の調子が落ちてくると営業マンの、”自信”にゆらぎが見えはじめます。
調子が落ちて、全然売れなくなれば確かに自信はなくなっていきますね。
そうすると、「あっ!この時これも言った方が良いのではないか?」 「今まで、これを言っていなかったから駄目だったのではないか?」 と、そういう風に自らの「トーク内容」に反省点や修正点を見出そうとしてしまうのですね!
「あっ!この場面で、これも言った方が良いのではないか?」
「今まで、これを言っていなかったから駄目だったのではないか?」
確かに。よくありますよ!
しかし思い出してみてください!
はい。
これまでその足りないかな?と感じた”説明”が無くても、調子が良い時は売上は取れていたわけです。
・・・ですね。
つまり本来は調子の悪い原因はそこではないのにどんどんと、トークを盛って話すようになってしまうのです。
本来は調子の悪い原因はそこではないのにどんどんと、トークを盛って話すようになる
言い回しが回りくどくなる
はい。成る程。
トークを盛る=口数が多くなると、自信がないようにお客様は聴こえてしまうのですね。
トークを盛る【オヒレハヒレつける】=口数が多くなると、自信がないようにお客様は聴こえてしまう
成る程。
自信がなさそうな営業マンから物を買いたいと思いますか? そういう営業マンの言葉は響きますかね?
いえ・・・たぶん、響かないと思います。
ですよね?つまり調子が出ないからといってトークを盛って話せば話す程、「ドツボ」にハマっていくので、そこは気をつけないといけません!
成る程、わかりました!
・トークを盛る=口数が多くなると、自信がないようにお客様は聴こえてしまう
・伝えるべき事は簡潔にシンプルに!
・端的にシンプルな言葉が、お客様に刺さる!
営業に波がある時は一度、過去の分析をしてみよう!
“売れていた時”と”今”とは何が違うのか? ここで一度過去を振り返ってみて欲しいのですが、
知識
経験
少なくとも上記3点は変わらない筈です。
そうですね!
つまり上記3点は売れていない原因ではないのでいじる必要はないのです。
わかりました!ではどうすれば?
売れていた時にあってスランプの時にないもの・・・
はい。
それはやっぱり「自信」や「新鮮味」です。
自信の欠如と新鮮味の欠如が、成果を落とす要因!
成る程。
だからこの二つをなんとかしていけば解決するのですよ!
へ~・・・・ここでもやはり自信のなさがでてくるのですね・・・・「自信」かぁ~まぁ確かに自信はないですよ!売れていないですからね、最近は・・・でもそんなものなのですかね~ごめんなさい!正直、いまいちしっくりきません!!
成る程・・・それではその”営業マンの自信”についてはこちら(2つ先の項です)で、もう少し深堀りして解説しておりますので、参考にしてみてください!
営業マンがスランプに陥る時の問題は 「自信欠如」や「新鮮味欠如」
自分自身のポテンシャルを引きだせていないと営業の成果にも波が出てくる
自らの「ポテンシャル」が引きだせていないと、勝負事というのはなかなか「勝つ」ことはできません。
「営業」であってもスポーツであろうと、どんなものでも同じです。
営業は勝負事ではないかもしれませんが、それでも「売れた」「売れない」が関わってきますからね・・・
はぁ~ポテンシャルですか・・・?
そうです。一度、Googleで「ポテンシャル」とう言葉を検索してみてください。
はい・・・えっ・・・と・・・ググって・・・と、出てきましたね・・・「潜在能力の事」と出てきました。
そうです。「潜在能力」です。ちなみにわたしの場合は、この「潜在能力を引き出して勝負で使うというやり方」を、長い間、知らなかった事で、それが営業成果に影響を及ぼしていたのですよ。
潜在能力を引き出して勝負で使う
へ~・・・潜在能力を引き出して勝負で使うですか・・・?
そう!実はゲームやスポーツ、又は他のジャンルでも何にでも共通する事なのですが、過去に大成した経験が一度でもある人達というのは、このポテンシャルの発揮の仕方を知っているので、営業でも早い段階で大成できたりするのですよ。
それはつまり、自分の潜在能力の発揮の仕方を知っているので、過去にゲームやスポーツで大成できた?という事ですか?
そうです。何かの大会で優勝したとか、全国大会に出場した経験があるという方々の事ですね!
成る程。ではその潜在能力というのはどうやって引き出せるのですか?
潜在能力の引き出し方は、結論から言うと「絶対に勝つ!」という「強い気持ち」を持って挑むという事だけです。
「絶対に勝つ!」という「強い気持ち」 でポテンシャルは引き出せる!
スキルや技術ではなく気持ち
・・・気持ちですか?これはあまり意外性がない答えですね。
そうかもしれません。わたしの場合で言うと、これは性格の問題だったのですが、営業に関わらず、何に対しても”やり方”や”ノウハウ”、”知識”と”経験”に重きを置きすぎる性格でした。
成る程。
そうすると、何かの勝負に挑む時、”気持ち”がついていかないのです。技術やノウハウ、知識や経験にばかりこだわってしまうので・・・
はぁ・・・でも技術とノウハウと知識と経験があれば怖いもの知らずじゃないですか?
・・・と普通は思うじゃないですか?ところがそれだけだと、営業マン自身の中から湧き出てくるオーラや言葉、言い回しやアイディアが、「弱気」だったり「ネガティブ」だったりするのです。
技術やノウハウ、知識や経験にばかりこだわっていると「気持ち」がついていかなくなる = メンタルの低下
へぇ~。
わかりやすく言うと、ちょっとした事で”諦めてしまう”姿勢になってしまうのですね。
諦めですか・・・
そう!本来であればもう少し突っ込んで話をしていたり、もう少し押してみたら成約していたであろう商談も逃してしまう事になる。
成る程・・・・
これが気持ちで「勝ち」を強く意識して「絶対売ってやる!」という気持で臨むと、脳がそれを受けて、その為の言葉や言い回し、アイディアや雰囲気、そして気迫を生み出してくれるのですよ!
「絶対売ってやる!」という気持で臨むと、脳がそれを受けて、その為の言葉や言い回し、アイディアや雰囲気、そして気迫を生み出す
成る程!
だから「絶対に売るんだ!」や、「契約をもらうんだ!」という”勝ち”に対しての強い意識と気持ちを持つ事で、商談ってすごく良い方向へ進むのですね。それを毎回実践する事で営業の成果の波はかなり減りますよ。
「絶対に売るんだ!」や、「契約をもらうんだ!」という”勝ち”に対しての強い意識と気持ちを持つ事で、商談はすごく良い方向へ進む
でもそれって精神的に結構きついですよね?なんだか疲れそうです・・・
はい!そうですね!確かに毎日毎日、ずっとそういう気持ちで仕事をしていたら、それは疲れてしまいます。
そうですよ!
そういう精神的に負荷をかけるような気持ちになるのは、1日の内、商談に臨むその時だけで良いのです。高木君の場合は大体、1日に何件位商談をするのですか?
多くて3回位ですかね・・・?
・・・であればその3回だけで良いのです。そのたった3回だけそういう気持ちを持つだけでよいのです。それ以外の時間は全脱力のリラックスで良い位ですよ。
商談の時だけ、強い気持ちを持つだけでよい。
それ以外の時間は全脱力のリラックス
何もずっと常に強い気持ちをキープし続ける必要はなく、その都度瞬間的に意識する事
成る程・・・そう考えたら楽ですね。
もし飛び込み営業で1日100件ピンポン押すよという場合でも、宅内や社内で面と向かって商談ができるのは、多くて3件位ですよね。その時だけで良いのです!
自らの「ポテンシャル」が引きだせていないと、勝負事というのはなかなか「勝つ」ことはできない
「絶対に契約をとってやる!」という強い気持ちがポテンシャルを引き出す
そういう強い気持ちは常に出し続ける必要はなく、商談毎だけでよい
営業マンの自信の度合いでも営業成果に波がでてくる
ここではもう少しだけ営業マンの自信の欠如について深掘りしてみます!
自信ですか・・・?
そうです。お客様から見て、目の前の営業マンに「自信」を感じないから、躊躇してしまう・・結果、成約にならず検討に逃げられてしまうという理屈です。
お客様は、目の前の営業マンに「自信」を感じないと契約を躊躇する
成る程。
この話で面白い話があります!以下に示した内容をまず読んでみてください!実はたったこれだけで人の反応は大きく変わります!例えば0が100になったり普通にします!実際、高木くんも”私生活”で心当たりがあるのではないでしょうか?
・人間は失敗した事に対して責任を負う事を極端に嫌がる
・人間は重要度が高い案件程、自信がありそうな人に任せたいと思う
成る程・・確かにそうですね!
AかBかを選択する時、イメージが良い方を選択したくなりますよね?
ですね。
失敗をして責任を負いたくないから、ついつい決断を先延ばしにしてしまうのです!逆に言うと失敗しても誰かのせいにできるような案件は比較的行動に移しやすかったりするのですよ
お客様は、 失敗をして責任を負いたくないから、ついつい決断を先延ばしにする。その場では決めたがらない
失敗しても誰かのせいにできるような案件は比較的行動に移しやすかったりする
ああ~成る程~おっしゃられる通りかもしれませんね。
要するに失敗したくはないのです。だから失敗しなさそうな人、又は例え失敗しても責任転嫁できそうな人に任せたいと思うものなのです!
成る程。
自信がなさそうな営業マンを、信頼した結果、万が一失敗した場合、「なんであんな人の事を信頼してしまったのだろうか!?そもそも自信なさそうだったじゃないか!わたしの馬鹿!」と、自分を責める事になるのは避けたいのです。
だから自信満々営業マンがなってあげれば、お客様はよろこんで契約を結んでくれたり、購入をしてくれたりするのですね。
成る程・・・
その為には常に営業マンは自信満々な態度で商談に臨むべきなのです!そうするとお客様から信頼されどんどん任せてもらえるようになります・・・というロジックを覚えておいてください。
常に営業マンは自信満々な態度で商談に臨むべき!そうするとお客様から信頼されどんどん任せてもらえるようになる
はい。自信満々な態度で
はい。これを、実際の営業現場の話に場面を切り替えるとですね・・・
はい。
営業成果の調子が良い時は、営業マンも自然と自信あふれる態度になるから、成果もでやすいのです。ところが・・・
ところが・・・?
何かクレームを受けて、お客様からお叱りを頂いたり、たまたま成果がでない事が続いたりすると、営業マンからだんだんと「自信」が感じられなくなってきてしまうのです。
・・・成る程
「慣れ」や「飽き」も同様ですね。
成る程。
すると・・・売れなくなる・・契約がもらえなくなる・・・これは営業マンから自信満々さを感じられなくなってしまい、「失敗」したくないお客様が、もし失敗したら責任転嫁もできないし、なんだか怖いから契約を躊躇してしまうのですよ。
営業マンから自信満々さを感じられなくなってしまい、「失敗」したくないお客様が、もし失敗したら責任転嫁もできないし、なんだか怖いから契約を躊躇する
成る程・・・
ところが・・・営業トークや営業手法が変わって、新しい手法で挑むケースになると、突然成果が上がるようになるのです。
へぇ~それは何故ですか?
新しい手法や商材が変わると、”自信のない”気持ちがリセットされるから、再び自信がある所からスタートできるからです。
成る程。
ところが・・・時間が経って慣れてくると段々、そういった気持ちも当然薄れてきますから・・・
そうなってくると”売れなくなる”?
その通りです。
ではその悪循環から抜け出すにはどうしたら良いのですか?
それは全ての商談に、ウソでも良いから「自信満々」さを醸し出して臨むという事です。ブラフな自信ですね。完全演出です。演技です。
成る程
自信満々な態度の営業マンを演技できるようになってください。そういう営業マンが登場するような映画やドラマを探してきて、参考にすると良いですよ!
自信満々な態度の営業マンを演技できるようになる事
しかしあまりにも自信満々な態度で行くとなると少し傲慢な感じになりませんか?
おっ!いい質問ですね!なりますね、傲慢になります! だからここで演技して欲しい営業マンとは、
超絶言葉遣いが親切丁寧な自信満々な営業マン
これです!これで完璧。
成る程!言葉遣いを丁寧にすれば、傲慢さが打ち消せるわけですね!?
その通りです!
解りました!
営業成果に波ができてしまうもう一つの要因が営業マンの自信の欠如
お客様から見て、目の前の営業マンに「自信」を感じないから、躊躇してしまう・・結果、成約にならず検討に逃げられる
自信満々を演出するあまり、態度が傲慢になってしまうようなら、つかう言葉を超絶丁寧にすればよい
なぜ、営業部長に尻を叩かれると結果がでてしまうのか?
ところで高木くんはこんな経験はありませんか?↓
・ 営業チーム全体の成績が悪い日が続いて、ある日、突然、営業部長の火山噴火!
成績が上がってこない事に対して強い口調で怒鳴られる・・・
すると不思議な事に翌日、営業チームの成果が爆上がりするという現象・・・
あ!あります!?あれってなんでなんですかね?結局、営業って詰められないと数字って上がってこないのですかね?
いや、そのカラクリはこの記事の最初で解説したポテンシャルの話が関係していて、
はい。
もし成果がでないと又、叱責されて嫌な思いをするから、「何としても成果を出さなきゃ!」という気持ちで営業活動に出て行くでしょ?一人一人のそういった気持ちが、「絶対売る!」という気持ちに変化するので、営業チームの個々のメンバーのポテンシャルを引き出すのです。
叱責されて嫌な思いをするから、「何としても成果を出さなきゃ!」という気持ちで営業活動に出て行くでしょ?一人一人のそういった気持ちが、「絶対売る!」という気持ちに変化
営業チームの個々のメンバーのポテンシャルを引き出す
成る程~怒られたくない気持ちが「絶対に売る!」という気持ちに変化していたのですね!?
そうなのです! 又、風邪ぎみで無理して出勤してきている営業マンが、比較的早い時間に良い成績を残して早退して行くのも同じ理屈です!
え?体調不良なのに・・・?
「今日は体調が思わしくないから早く成果をだして病院に行ってゆっくり寝よう!」という気持ちで営業に出て行くものだから、そういう気持ちがポテンシャルを引き出すのでしょう!午前中だけであっさり成果を出したりします!
へ~・・・
まっ!可能性が高いだけですから勿論、絶対ではないですよ。そういう営業マンをこれまで沢山見てきました!
成る程。
「何としても成果を出さなきゃ!」という気持ちで営業活動に出て行くとポテンシャルが引き出されるので簡単に成果がでやすい
営業に波があってもネガティブにならずにポジティブに捉える事
スランプに陥ると、どうしてもいろいろとマイナス思考になりがちですよね。
ですね〜 。
上司からもハッパをかけられるし、こういう時にくるクレーム案件は特に精神的にもこたえます。
ストレスでしかないです。
確かに!(笑)こういう時は営業って辛いですよね?
はい。とても・・・
しかしこういう時に、まわりの状況に流されてしまって気持ちも心もネガティブに侵されてしまうと、表情も行動にも影響がでてしまいます。
そうなのですか?
はい!暗い顔して営業活動をやっても売れないですよ!
確かにそうですね!
はい!心と身体は繋がっております!心が病むと身体も病んでくるのです!心が暗く沈んでいるけど、身体だけ妙に元気な人っていないじゃないですか!?
心と身体は繋がっている
心の状態と体の状態は、常にイコール
ですね。
だからそういうどん底の時こそポジティブな心を保ち続ける事が大切なのです。
しかし言うのは簡単ですよ。
そう!そこで思い出しして欲しいのは、先の「心と身体は繋がっている」という法則です。気合いで心を持ち上げるのは難しいし、とてつもないパワーが必要です。だからそういう時は身体を動かして心は自然とそれにつられて上がってくるのを待つのです
成る程。
だから筋トレやストレッチ、スポーツを楽しむ事!こうすると心はリフレッシュされポジティブな状況に戻ります!
成る程!わかりました!
だから心が沈んでしまった時は、身体を動かしながら、筋肉を使いポジティブな気持ちへ持っていく事がコツです。
はい!
ちなみにランニングや筋トレなど、少し息がきれる位の運動がベターです!身体を使ったり動かしたり負荷をかけると、心も後からついてきます。
「心と身体は繋がっている」という法則がある
【気合いで心を持ち上げるのは難しい】そういう時は身体を動かして心は自然とそれにつられて上がってくるのを待つ
営業の成果に波がある事からの脱却のまとめ
それでは、この記事では「成果に波がある営業マンからの脱却方法」を解説してきました。
最後に内容をまとめたものを箇条書きにして終わりにいたします。
・結論、やり方、技法、テクニックに問題があるわけではない。主に気持ちが大部分
・営業をはじめとする世の中のあらゆる物事はポテンシャルを発揮しなければ上手くいかない
・ 「ノウハウ・技術・経験・知識だけではポテンシャルは引き出されない」ここを勘違いしている人があまりに多い
・ 自信満々な態度で商談は臨む事
・ ポテンシャルを引き出せるのは「絶対やってやる!!」という強い気持ち
今すぐに取り掛かれる事!
トークの内容を見直して、余計に盛った話し方や言い回しはカットする事。
回りくどい言い回しもカットしてください。
まずは以上の事からはじめてみてください。
それでは、以上となります。
あなたに素敵な営業マンライフを!
ティーヒロでした★
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