※この記事は、営業マンやオフィスワークの方用です。ガテン系や肉体労働、スポーツマンの方にはあてはまりませんので悪しからず。
どうもご機嫌いかがですか?ティーヒロです。
この記事は、約5分程で読めるように書いておりますので、サラッと読めます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
記事の根拠
わたしは営業経験20年の営業マンです。中小企業で約10年。某大手で約10年程やっております。
これまで営業成績では社内NO1を取った事や各種コンペで賞を獲得した事が多数あります。
わたしについての詳細は、プロフィールページに譲るとして、
早速ですがはじめていきましょう。
【休日の過ごし方】家でゴロゴロvsアクティブに遊びに出かける
昔から私達サラリーマンは貴重な休日に、
A.家でゴロゴロゆっくりするか
はたまた
B.外でアクティブにガシガシ遊ぶか
どちらがよいか論争してきました。その論争に終止符を打ちます。
休日の過ごし方はA.とB.どちらがよいのか?
まずは比較してみましょう。
家でゴロゴロゆったり | 休日はアクティブ派 | |
休み明け体調 | ダルい | 疲れがのこる |
休み明け頭脳 | ボ~ッとする | リフレッシュ |
体感時間 | 長いが寝たらはやい | はやい |
ブルーマンデー度 ※ | 高い | やや高い |
付加価値 | リラックスできる | 体感・体験・ネタが増える |
まぁ、どっちもどっちなのですが、しいて言えば◎が多い、「外でアクティブに遊ぶ」に軍牌を上げます。
アクティブ派を選ぶ理由は、
1.精神がリフレッシュされる
2.コミュニケーションのネタが増える
メリットが多い分勝利としましたが、気になる点もあります。
疲れが残る!
この最大のデメリットについての考察を次の章でおこなっていきますので、ぜひ読んでみてください。
確かに連休中は疲れが身体に残るけど
休日をアクティブに過ごすと休み明けは、身体に疲れが残った状態でのスタートになります。
しかし心はリフレッシュされている筈です。
それが大事なのです。
身体の疲れは、2日目(火曜日)の夕方にはすっかりとなくなっています。
何故ならあなたの仕事は体を酷使(こくし)する仕事ではないですよね?
フルマラソンを毎日走るわけでもなし、50mダッシュを何本も走るわけではないわけだし・・・
ずっとパソコンに向かっているか、お客様との商談です。
飛び込みでもウォーキング程度。
身体の疲れは普段の業務の中で休まっているのです。
とはいえそう言われても疲れるよ〜と心配なら朝に5分だけでよいので柔軟体操・ストレッチを行う事で身体の疲れはかなりほぐれますよ。
身体の疲れは意外と短時間で、かつ簡単にとれるのです。
しかし精神・メンタルの疲労は短時間では簡単にはとれません。
実際にあなたも心当たりがあるのではないでしょうか?
そういったことから、営業マンは身体の疲れよりも精神や心の疲れを取り除いてあげることに重きをおくことがおすすめ。
翌週から爽やかな気分で仕事にのぞめるはずですよ!
からだに疲れを感じても、あたまの中はリフレッシュされているから思った以上に仕事がはかどることを感じてほしいです。
次の章では連休の過ごし方について解説するので、そちらもチェックしてください。
連休なら、最終日をアクティブにする
もしも連休であったなら最終日をアクティブに過ごす事です。
初日はガツガツ遊んで、最終日は家でゆっくりしたいという考えの方がいますが、これは意外とおすすめではありません。
身体がダラつくからです。心と身体双方共「オフ」に切り替えてしまうと立ち上がりづらくなるのです。
だから心はオフに。身体はオンモードにしておくのがベターです。
心も身体もダラダラ「オフモード」で、休みを明けようとするから深刻なブルーマンデーになるのです。
ブルーマンデーとは、休み明けの出勤の事を考えるとブルーになってくる現象の事ですね。
ダラダラモードから強制的にビシッとモードに切り替えないといけない現実にストレスを感じてしまう訳です。
休み明けは、スポーツでいうウォーミングアップ位に身体が出来上がった状態にしておくとブルーマンデーは軽傷で済みます。
※全くなくなるわけではないので次の項では、少しでもブルーマンデーを和らげる方法を解説します。
立ち上がりは急がないゆっくりと
休み明けの立ち上がりはゆっくりで良いです。決して急がない事。
そしてやるべき業務を決めておいてこなしたらサクッと帰宅すると決める事です。
とはいえそんな悠長な事言ってられないよ。忙しいんだよ!という意見もありますよね。
心だけゆったりやろうと感じれば良いです。身体は既に温まっている状態なので過敏に動けます。”しんどい”という「気分」だけゆったりという意識を持ちつつ身体に頑張ってもらうイメージです。
これが休み明けのしんどいモードを和らげるコツです。
やる気スイッチはどこ?
飛び込み営業なら一件目のインターホン。テレアポなら一件目の電話荷電。事務ならパソコンのキーです。
まさに仕事の第一歩が、やる気スイッチに相当します。躊躇せずに押してしまいましょう。
気分よりも先に行動すれば心は後から付いてきます。
休日の過ごし方おすすめ
アクティブ休日のおすすめは、
ソロキャンプ
スポーツ
スポーツジム
ショッピング
街ブラ
などです。
彼女がいなくて彼女を作りたいという方はマッチングアプリを使って出会いをつくる事に時間を使っても良いですね。
とにかく身体を動かして心をリフレッシュさせる事を意識してみてください。
そんなこといってもやっぱりフ~と一息つきたいんだよ!
毎日寝るときに「フ~」って一息つけばいいんです。
毎日フ~ってできます。
本来は、「フ~」なんて30分~1時間くらいのあいだできれば充分なんです。
わざわざ休日すべてを「フ~」にあてなくてもよくて、毎日夜就寝前の30分~1時間にその一息つくリラックスタイムを割り当てましょう。
休日の過ごし方のまとめ
それではここまで営業マンとオフィスワーカーの方の休日での過ごし方を解説してきました。
最後にまとめて終わりにいたします。
・休日は、アクティブに身体を動かして過ごす事
・連休の時、どうしてもゆっくりしたい日を設けたければ、初日に。最終日は身体を動かす事
・休み明けに身体に少し疲れが残っている位が望ましい
・身体の疲れは、火曜日位に抜けてくる
・朝、5分だけでよいので柔軟体操をするとかなり身体から疲れが抜けてくる
それでは以上となります。
あなたに素敵な営業マンライフを★
ティーヒロでした(^_-)-☆
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