腕時計のバンドは「メタルブレス」か「革バンド」でどちらがおすすめなのか?良い点・悪い点

どうもご機嫌如何ですか?T_hiroです★

本日の記事のテーマは腕時計のメタルブレスと革バンドについて解説していきます。

当ブログは、読者であるあなたを想定したキャラクターである高木君とわたしとの会話を通じて解説しております。

記事の内容の信憑性については、わたしの経験や、雑誌で調べたりWEB上で調べたりした事を紹介しております。

では早速はじめていきますね(^_^)


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目次

革バンドとメタルブレスレットのメリットデメリットとは?

それでは本日は腕時計を腕に装着するバンドについて説明していきますね

はい!よろしくお願いいたします!

ここも腕時計を選ぶ時に、メタルブレスにするか革バンドにするか悩む所ですが、それぞれのメリットデメリットを交えて説明していきますね

はい!

↑これがメタルブレスです

↑そしてこちらが革バンドですね

ちなみにメタルの場合は、ブレスレット、ブレスという呼び方をしますが、革は、バンドやストラップという呼び方をします

成る程

腕時計は、例え同じモノをしていても、メタルブレスにしているか革バンドにしているかで、かなり印象変わってみえます!

成る程!ちなみにメタルと革で腕時計の価格自体は変わってくるのですか?

はい。メーカーによって違うのですが、基本的にはメタルと革とでは価格は違いますね

成る程

わたしの知る限りではありますが、高級メーカーになるほど、価格差が大きくなるようですね。ちなみに高いのはメタルの方です

成る程

メーカーによって10万円前後も変わってくるところもある位ですからね

へえ〜10万は大きいですね!

ですよね!装着した時のイメージとしては、メタルブレスは、やはりその重厚感ですかね!こういう雰囲気が好きであればメタルがお勧めですね!

はい

もし大人の雰囲気を醸し出したければ、お勧めは革バンドでしょうか。ダンディーさや紳士的なイメージでしょうか

ダンディーな雰囲気や紳士的なイメージですね!

ちなみに金属アレルギーの方であれば、メタルのステンレスは肌に反応が出てしまう可能性があるので、メタルでもチタン製を選ぶか、メタルは諦めて革にすべきですね

金属アレルギーですか!成る程そういう部分も選択に影響してくるわけですね

選ぶポイントなのですが、まず一番大切な事はやはり「直感」です!これはわたしだけでなく、他の腕時計ファンの人達もこの意見をお持ちの方は多いです

ちょ・・・直感ですか!?

そう!直感です。いくら機能性や便利であるという合理的理由で、直感に反して購入しても、いわゆる「愛着」が湧かないじゃないですか?

確かに!

結局、何事も一番大切なのはやはり愛着なんですよ!そこが一番! だから「直感」

成る程

だからまずは直感で、好きな方を選んでOKです!その上でそれぞれのメリットとデメリットをご紹介していきますね



メタルブレスについての解説

まあ、しかしメタルブレスはカッコいいですけどね!しかし重さでいけばやはりメタルは腕時計自体が重くはなりますね

まあ、金属ですからね

しかもブレスの中まで目詰まりした無垢ブレスだと、かなり重量感を感じるでしょうしね

成る程

あと、やはり装着していれば、どうしても傷は付きやすいです

ああ、傷ですね!

まあ、研磨すればかなりピカピカに綺麗にはなります

成る程

しかし、劣化してしまう革と比べたら金属ブレスは劣化による交換は不要であるという事は、良い点ですよね

ああ、革は劣化するのですか!?

革は、詳しくは後述しますが、劣化します!だから交換覚悟で使うものなのですが、そのかわり色々バンドを交換して楽しめるという利点にもなりますね

成る程

メタルに関しては、 最初に付属していたそのままのブレスのまま使い続けることができるし、水にも強いです

防水ですか!?

そうですね。もし腕時計本体に防水機能が付いていれば、直接水洗いだってできてしまうタイプのものもありますよ

成る程、雨の日や、汗をかいても安心という事ですね

あと、メタルブレスは基本的には、カジュアルからビジネスまで幅広く使っても違和感がないという点でも評価できますよ!

成る程

スポーツにも使えますしね

つまり重量があるという事とアレルギー位ですかね?デメリットは?

そうですね!



革バンドについて

そうそう!先程申し上げたように 実は革は消耗品なのです・・・

はい

革は普通に使っていればその内劣化します。

劣化するのですね・・・

そう!だから長く使うのであれば、こまめなメンテナンスが必要です

メンテですね

又、水にも弱いですからね。雨や汗で濡れてしまったらすぐに乾いた布で水分を拭き取ってください!

成る程

しかも直射日光やドライヤー乾燥もNGなので、日陰干しをしないといけません

成る程・・・なかなか面倒臭いですね

ですね!しかしそのかわりに、革には革の良さをあって、やはりその落ち着いた大人の雰囲気は、メタルには出せないかっこよさがあります!高級感もあり何よりおしゃれです!

成る程

そして一口に革と言っても、たくさん種類はりますよ!牛革やワニ革といった「天然皮革」!

天然皮革ですか!いいですね!

中には珍しい革から作られている高価な革バンドだってありますし、カラーも豊富です!自分このみで選り取りみどりですね!

成る程!

ただ カジュアルには向きませんが、ビジネスマンのスーツにはバッチリ合いますよね

成る程、ビジネスマン向きというわけですね

ですね!また、消耗品で交換する必要が出てくるという事は、見方によっては、いろいろな革バンドと交換しながら楽しむ事だってできます!

成る程

腕時計とバンドの組み合わせで自分だけのオリジナル感が強い腕時計になりますね

成る程!そうですね!

又、幾つか複数個持って、季節や服装に合わせてローテーション組んで使えば一つ一つの使用頻度も下がるし、それぞれ長く使っていけますよ

成る程

あと、やはり革は軽いです!



革バンド装着の場合で金属アレルギーを防ぐ為には

革バンドにも金属アレルギーがあるのですか?

腕時計の裏蓋が肌に触れるでしょうし、バックルが金属ですので、そこが肌と触れたらアレルギーが怖いですね

成る程

裏蓋はフィルムなどを貼ればOKです!

はい

金属製のDバックルのついたバンドは選ばない事ですね

より肌に触れる面積が広いバックルなのです!



革バンドで購入してから後でメタルに変えるのはおすすめしない

バンド選びで一つ注意しないといけない事があって、

はい

革バンドで購入しておいて後で、やはりバンドだけメタルに変えるというのは難しいという話です

え?そうなのですか?

そうなのです!革バンドの場合は、そもそも交換ありきなのですね、いわゆるメーカーの純正品にも拘らなくてもよいのですが、

はい

メタルの場合は長く使えるという特徴が、あるからなのか、純正品にこだわる人が圧倒的に多いのです。

成る程

純正品でないと見た目のデザインのバランスが悪くなってしまうからという理由もあると思うのですが

成る程

つまりメタルに変更するなら純正品に変更すべきなのですが、問題は、基本的にお店が純正のメタルバンドの在庫を持つことはないのです。だからメーカーに直接依頼しないと入手できないのですよね

成る程、それは手間ですね

それにもう一つ問題があって、腕時計って、いわゆる並行輸入新品という形で安く手に入れることができるのですが、

はい

純正のメタルブレスだけを買おうと思えばメーカーからの購入しかできないのです

成る程、となるとなかなか費用がかかりそうですね

その通りなのです!だからずっと革バンドで行くのであれば革からスタートしてよいのですが、気分によってメタルに変えたいかもというのであれば必ずメタルブレスで購入ください!

わかりました!



バンドを選ぶ際は必ずバンド幅をチェックしよう!

バンドをつける部分の幅をしっかりと確認しておきましょう!

はい

合わないと着けられませんから・・・

確かにそれはそうですね!

もし丁度よい幅のバンドがない場合は、1mm位ならバンド幅が細身でも問題は出ないですよ。例えば、バンド幅20mmの腕時計に19mmのベルトを着ける位の誤差であれば違和感はないです!

1mmは許容範囲というらわけですね!わかりました!

では最後にまとめますね



腕時計のバンドの選び方のまとめ

腕時計は例え同じ腕時計でもメタルブレスか革バンドかで、装着した時の印象はガラリと変わる

メタルブレスは重量があるのと、多少傷がつきやすいという事、そして金属アレルギーを起こす可能性があるというデメリット

しかし傷は研磨で綺麗になるし、長く使え、どの場面でも利用できるというメリットがある。チタン製であればアレルギーはほぼ起こらないとされる

革バンドは雨や汗の水分に弱いのと劣化もして一生ものではない。長く使おうと思えば、こまめなメンテナンスは必須

色、革の種類など選べる幅は広い。場面や季節などに合わせて、好みに合わせて変えられるメリットと、装着すると落ち着いた大人っぽい雰囲気と、紳士的なイメージになる

最初は革バンドでスタートして、将来的に、メタルブレスに変える可能性や希望があるようなら必ず、メタルブレスで購入しないと、出費的に損をします。何故ならメタルプレスは純正品が好まれるのに対し、革は非純正がメインとなります。そして純正メタルブレスはメーカーからの直接購入しかできないので、高額である傾向がある為です。


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