【故障の原因】腕時計の日付(カレンダー)と時刻の合わせ方間違ってませんか?

日付・時刻調整のやり方徹底解説

この記事は腕時計に疎くて時間や日付、曜日の合わせ方が解らないよう~という方へ向けて書いております!

間違ったやり方は故障の原因になってしまう事もあります。

正しいやり方を習得しましょう!

この記事を読むと身に付く知識は以下の通りです。

・腕時計の時間や日付・曜日の合わせ方

・これをすると壊れる間違った合わせ方

・リューズが固くて引けない時はどうしたら良いか?

・豆知識「うるう秒」とは何か?

どうもご機嫌如何ですか?ティーヒロです★

営業マン兼ブロガーですが、腕時計も大好きなので、趣味で腕時計についてのブログ記事を書いております。

わたしについての詳細は、プロフィールページに譲るとして、

早速ですが本題についての解決に入っていきたいと思います!


【注意】本記事のリンクには広告がふくまれています。

目次

時計の右側についているネジで日にちと時刻を合わせます

カレンダー付の時計は必ずカレンダーから合わせましょう。

カレンダーを合わせないと、昼間なのに日付が変わることがあります。

又、後でカレンダーを合わせようとすると午前・午後が合わなくてまた一から合わせ直さないといけないはめになります。

というわけでまずは日付調整ですが、その操作を行うのが【リューズ】というネジです。

この腕時計の右側についているネジの事を「リューズ」と呼びます。

このリューズで時刻と日付を調整するのですね。

引くと引き出せます。

1段引くと日にちが調節できます。

2段引くと時間が調節できます。

合わせたい時刻に対して5分程進めてから、 ゆっくり戻しつつ正しい時刻に合わせます。

これがクォーツ式(電池式)の腕時計に 負荷をかけない正しい時刻の合わせ方です。

機械時計(ネジ巻き式)は10分ほど、逆に戻してからゆっくり進めて正しい時刻に合わせます

【用語解説】
名称「機械式」
ゼンマイを巻き上げ、それがゆるむ力を動力源として動かす時計の事
手動で巻くタイプと腕振りの振動で巻き上げる自動巻きとある
電気を使わず可能な限り正確に動く所に工芸品としての価値がある
ほとんどの時計が1日で40秒以上狂いがでる


それでは実際に、時計を合わせていきましょう!

以下の手順で合わせていきます。

【安全ゾーンの確認】→【午前or午後】 → 【曜日・日付】 → 【時間】



【手順】腕時計の日付・曜日・時刻の合わせ方-5つの手順

日付調整をしてはいけない時間帯があります。日付調整禁止ゾーンです。



【クォーツ式でも日付調整禁止ゾーンは関係するか?】

クォーツ式でも関係します。



【手順1】日付・時刻の調整手順

現在時刻を確認します。

現在時刻が21時~4時の間かどうか確認します。

時計というのは日付を調整してはいけない時間帯があるのです。

21時~4時の間です。

この間は、日付を司るカレンダーの歯車と時刻の歯車がガッチリかみ合っている時間帯です。

この時間帯での日付調整は、時計に負担をかけてしまい故障の原因となってしまいます。

カレンダー歯車に、日付送り用の爪が、かみ合っている状態で日付送りをすると無理矢理にカレンダー送りの爪を動かす事になります。

すると爪が折れたり曲がります。

その結果、爪がカレンダー歯車に引っかからなくなり、日付調整ができなくなります。

カレンダー送りの爪は一度折れたり曲がると元に戻らない素材でできています。

だから一度、曲がったり折れたりしたら分解修理(オーバーホール)が必要となり数万円という高額なお金が飛びます。

16時~21時の間の時間帯なら安全ゾーンでです。

ピンクは危険ゾーン

※4時(16時)~9時(21時)の間であればどこでも良いですが、一番安全なのが6時(18時)付近です。

もし現在時刻が危険ゾーン内でしたら、先に時刻を安全ゾーン(一般的には6時付近)に合わせてからカレンダー調整をしたらよいです。調整時間に危険ゾーンがあるのはカレンダー調整だけですから。

【手順2】

まずはリューズを1段引き出します。

1段目は日付・曜日の修正

リューズを回すと、日付が変わりますので、今日の日にちの前日に合わせます。

日にちと逆方向に回すと曜日の調整です。

※時計により違うケースもあります。一般的な例です。

ここでは一旦前日に合わせてください。

詳細は後述しますが、危険ゾーンを避ける為に前日に合わせます。

【手順3】

秒針の動きに注目!

秒針が12時の所に来たらリューズをもう一段引き出します。(力をいれすぎて壊さないように・・・)

2段目は時刻を調整

秒針が止まります。

この状態で時と分の針が動くようになります。

【手順4】

11時の所まで時針を動かします。

この状態から針をゆっくり動かしはじめます。

12時位まで針が来ると日付が変わるか確認ください。

もし変わり始めたら時計は午前0時(夜中)設定です。

変わらなければ午後12時(お昼)です。

日付と午前/午後を間違わないように時刻を合わせます。

日付をわざと、前日に合わせておりますので、必ず日付を跨ぐようにして設定してください。日付を超えるようにリューズを回さないと、昨日のままになってしまいます。

“分針”を合わせる時、時計の機構上の関係でクォーツ式と機械式で少し違いがあります↓

・クオーツ時計(電池式)は正しい時刻より4,5分進めてからゆっくり戻します

・ 機械時計(ネジ巻き式)は10分ほど戻してからゆっくりと正しい時刻に合わせます

【手順5】

スマホで、117番に電話して時報を聞きます。

時報と同時にリューズを2段階押し戻します。

リューズを0の位置。元の位置に押し込みます

※機械式時計であれば、 大体で良いですよ。正確にきっちりやっても、どうせすぐに狂いますのでキリがありません。

秒針を先頭に時刻が動き出します。



腕時計を合わせる頻度はおおよそどの程度が良いの?

結論から言うと、クォーツ時計であれば月イチ位で良いです。

日頃の使い方が、大体の時刻を知りたい位であれば、3カ月に1回位の調整でも良いですよ。

クオーツ(電池)時計は1か月にズレる時刻の平均が、大体±15秒と言われています。

だから月に1度合わせておけば、かなり正確な時計になります。

対して機械式時計は、3日に1回位でしょうか。

1日でズレる平均が±40秒と言われています。

つまり2日~3日で、1分以上ズレる計算になります。

更に機械の仕組み上、時間が”進んでしまう”のか、”遅れる”のかも予測ができません。

機械式はクォーツに比べて精度は低いですから頻繁に調整が必要というわけです。



リューズ操作をすべきでない環境がある事を知っていましたか?

リューズを操作する時は、屋内で行ってください。

そして湿度が高くないようにしないといけません。

何故なら時計は水や湿気にとても弱いからです。

リューズを引き出した際に大量の湿気を含んだ空気が腕時計の中に入ってしまうケースがあるのです。

真夏の湿気の多い時期や、梅雨の時期で雨が降っている時は気をつけないといけません。

最悪なケースだと、湿気が時計内で水滴に変わってしまいます。

内部パーツが錆びる可能性が出てきますね。

ちなみにどんなに防水機能が高い時計でも内部は弱いです。

だからリューズを引く時は湿気が少ない室内で行いましょう。

ちなみに、より精密に時刻を調整したい場合は「閏秒」 (うるうびょう)について知っておいた方がよいです。



うるう秒とは?

1日24時間という時間は、地球の自転を基準にして「1日」という長さが決められています。

その24分の1を1時間、さらにその60分の1を1分、その60分の1を1秒としているわけです。

しかし、近年、時間を測定する技術が進歩して、原子時計という”スーパーウォッチ”が誕生しました。

これにより非常に正確な時間が測定できるようになったのですが、

同時に一つ衝撃的な事実が発見されます。

実は地球の回転速度にはムラがあり、いつでも同じ速度で回転しているわけではないという事実です!

・・・となると、

もし、地球の自転が遅かったり、自転が速い状態が続いたりすると、地球の自転によって決まる時刻と原子時計が示す時刻に”ズレ”が生じてくるわけです。

そういう時に、この”ズレ”を修正するために「うるう秒」を実施する訳です。

地球の自転速度は、原子時計と常に比較されながら観測が続けられております。

地球の自転と原子時計によって決まる時刻の差がプラスマイナス0.9秒の範囲に入るように、うるう秒による調整がされるのですね。

ややこしい話ですのでここで一つ例を出しましょうか!

例えば西暦1990年頃、地球は、原子時計を基準にした1日よりも、約2ミリ秒(1ミリ秒は1秒の1000分の1)ほど長くかかって1回転していました。

ということは、もしこの状態が約1年半、大体500日程続くすると、地球の自転と原子時計の時刻の差が1秒に達する事になります。

ここで、”うるう秒1秒”を挿入することによって、時刻の調整がおこなわれます。

・・・という理屈ですね。こんな形で、1秒増やしたり、逆に減らす事で調節をするわけです。

ちなみに、

うるう秒による調整は、12月か6月の末日の最後の秒(世界時)で実施されます。

しかし

それでも調整しきれない場合は3月か9月の末日の最後の秒(世界時)で実施されます。

もし細かなところまで気にされるのであれば、 この”うるう秒”の実施については、 下記の機関で発表がありますのでご参照ください。

日本標準時プロジェクト



これをやると故障する【日付け合わせのタブーとは】

日にち合わせをやってはいけない時間帯があります。

21時から4時の間です。

この時間帯は、歯車に日付表示の歯車が、 がっちり噛み合っている状態です。

この状態のまま調整をしてしまうと歯車に負担がかかり故障の原因となってしまいます。

分針がピンクの位置にある場合はカレンダーは操作しない事!

ですので、 この時間帯は避けてください。

この場合は、先に時針を4時30位~8時30分位の間のどこかに合わせておいてから日付を調整します。

時針を安全ゾーンに動かしてから日付を合わせること!その後に時刻調整をすれば大丈夫!

わたしは、いつも6時に合わせています。6時が一番安全だからです。

その後に時刻調整をしたら大丈夫ですよ。

日付調整禁止時間帯について、もう少し深堀りしてみます。

この9時から16時の間にゆっくり時計の日付が変わっていきます。

日が変わると一気に日付が変わるのではないのです!ゆ~っくり時間をかけて変わっていきます!

この日付が変わっている動作をしている間が危険なのです。

カレンダー歯車に、日付送り用の爪が、かみ合っている状態で日付送りをすると無理にカレンダー送り爪を動かす事になります。

爪が折れたり曲がります。

その結果、爪がカレンダー歯車に引っかからなくなり、日付調整ができなくなります。

カレンダー送りの爪は一度折れたり曲がると元に戻らない素材でできています。

だから一度、曲がったり折れたりしたら分解修理(オーバーホール)が必要となり数万円という高額なお金が飛びます。

これが21時から4時の時間帯なのですね。

日付合わせの時に、最初に前日に合わせておくのは、この日付変更ゾーンでの調整を避ける為です。

仮に21時から4時の間でも、日付が当日に変わるだけで歯車としては自然な動きですので問題ありません。

もし9時から16時の間であれば、日付変更はしないゾーンなので問題なく調整できます。

注意点としては、もし9時から16時の間であれば、そのまま調整したら日付が昨日のままになってしまいます。

だから日付を超えるように回して調整してあげたらよいです。

1.時の針を6時付近に合わせる。

2.ここは安全ゾーンなので、日付は動かせる。前日に合わせる。

3.リューズを回して、日付を超えるようにしつつ時刻を合わせる。



【1年を通じて狂いまくる】一度合わせても日にちは頻繁に調整が必要になるのは本当?

ちなみに日にち合わせは 頻繁に行う必要はあるのでしょうか?

答えは”あります”。

理由は以下の通りです。

腕時計のカレンダーは、全ての月で31日間で統一されています。

これは腕時計の仕組み構造の都合です。

例えば2月は通常28日までですよね?

でも2月も31日までとしているのです。

だから3月1日が、2月29日として認識してしまうというわけですね。

この場合は、その都度手動で修正をかけないといけないわけです。

2月以外にも4月、6月、9月、11月は30日しかないです。

これらの月が終わる時に手動で調整してください。

なかなか面倒ですよね?

しかしこれを考慮して時計をつくるとなると、 とんでもなく精巧な仕組みにしないといけないのです。

実際にそういう時計は存在します。

お値段が超絶高いです!

軽く100万円は超えます。

こういう時計を 「永久カレンダー」と 呼びますよ



【時刻合わせ】今が午後か午前かどうやって区別する?

一度、時刻を移動させないと区別できませんので、区別後は、必ず時刻調整を行ってください。

【リューズを2段引く】

まず時の針を、リューズを回して6時付近に移動させます。

【リューズを1段戻す】

日付を前日に合わせます。

【リューズを2段階目まで引く】

時の針を11時の所に持っていきます。

ゆっくり時の針も進めます。

日付が変わるような動作をしだすなら午前0時(夜中)です。

日付が変わらなければ午後12時(お昼)です。

そのまま時刻を合わせます。



【時刻合わせ】リューズが固くて引けない時はどうするか?|リューズを引くコツ

実際に、腕時計を手に持ち、リューズを引き出そうとするとなかなか固くて引けないものです。

実はコツがあります。

1.親指と人差し指の爪を斜めに差し入れる

2.次がポイント!引くイメージではなく、くぎ抜きで釘を抜くイメージが近いです。

爪をまっすぐ平らに戻すような動作をします。

爪という”くぎ抜き”でくぎを抜くイメージで。

慣れたら、簡単ですので、繰り返し練習してみてください。

無理して壊さないように。

それでは次の項は、よくある”その他の疑問・質問”に答えていくQ&Aコーナーです!

▼Q&Aコーナーを飛ばしたい方はこちらをクリックしてスキップできます。



腕時計の日付と時刻の合わせ方-その他の【Q&Aコーナー】


Q・デイトカレンダーとデイデイトカレンダーの違いは?

Q・午前、午後の見分け方は?

Q・磁気で時間の精度が狂うというのは本当か?

Q・【ネットで買った腕時計】リューズが固くて引けない!故障?

Q・【月齢の表示される腕時計】月齢表示を正確に合わせるには何を参考にすればよい?

Q・【機械式腕時計の故障?】針が午後11時を指してるあたりでリューズを引き出し時間合わせをしたところ、午前0時当りでカリッと音と振動がしました。故障?

Q・【自動巻き腕時計】西暦が付いている腕時計の日付の合わせ方は?

Q・【昔の腕時計】曜日が英字と日本語二つ並んで表記されている場合の日付の合わせ方は?

Q・【マイ腕時計の日付】14時で日付が変わるのは故障?

Q・機械式腕時計の魅力とは?


デイトカレンダーとデイデイトカレンダーの違いは?

A.日付表示があるモデルを「デイト」と呼びます。

日付表示と曜日表示も付いていると「デイデイト」です。

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午前、午後の見分け方は?

A.12時を過ぎる頃からカレンダーが変わり始めればこの腕時計は(午前)夜中です。

もし12時になっても変わらなかったり1時半でも変わらなければ(午後)お昼です。

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磁気で時間の精度が狂うというのは本当か?

A.本当です。ハンドバッグの留め具も危険です。

他にはテレビやパソコン、携帯電話、電子レンジ等です。

磁石そのものも駄目です。

一般的に60ガウス以上で影響が出始めます。

参考例

ドライヤー / 10ガウス

テレビ/30ガウス

電話機 / 50ガウス

大型スピーカー / 100ガウス

磁気ブレスレット/700~100

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【ネットで買った腕時計】リューズが固くて引けない!故障?

A.ねじ込み式のリューズの可能性が高いです。

左「下」へ回すとロックが外れて調整できるようになります。

ねじ込み式リューズは防水性を高めたい腕時計に備えられたリューズです。

ダイバーズウォッチなどです。

ねじ込み式にすることで腕時計内部へ水の侵入の可能性を防ぐ為です。

又は、最初だけ油が固まってとんでもない固さの時計もある事はあります。

その場合は、一度動かせたら次からは大丈夫です。

しかし無理にやって壊したら悲しいですよね。

一度販売元へお問い合わせしてからの方が良いです。

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【月齢の表示される腕時計】月齢表示を正確に合わせるには何を参考にすればよい?

A.WEBサイトに「こよみのページ」というサイトがあります。

http://koyomi.vis.ne.jp/

又、新聞にも掲載されています。

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【機械式腕時計の故障?】針が午後11時を指してるあたりでリューズを引き出し時間合わせをしたところ、午前0時当りでカリッと音と振動がしました。故障?

A.故障ではありません。

日付は午後10時半位からゆっくり動きます。

そして最後の5分の1位は、カリッと小さな音がし日付送りされます。

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【自動巻き腕時計】西暦が付いている腕時計の日付の合わせ方は?

A.パーペチュアルカレンダーと呼ばれる非常に複雑精密な機械を搭載しているモデルです。

メイドインスイスならかなり高価なモデルです。

該当の時計のメーカーを取扱っている時計販売店に相談する事をお勧めします。

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【昔の腕時計】曜日が英字と日本語二つ並んで表記されている場合の日付の合わせ方は?

A.日本語か英語のお好きな方で。

選択した方が常に表示されますよ。

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【マイ腕時計の日付】14時で日付が変わるのは故障?

A.カレンダーの合わせ方が間違っています。

以下に例を出しながら説明します。

例えば今日が18日の火曜日だとします。

1. カレンダーの早送りで17日にします

2.曜日付きでしたら月曜日に合わせます。

3.長針をぐるぐる回して日付が変わるまで回します

4.日付が変わったら今が午前から午後かで工程が変わります。

【午前】

そのまま時刻を合わせて完了

【午後】

長針を更にぐるぐる回して12時を経過させます

その上で時刻を合わせてください

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機械式腕時計の魅力とは?

電気を使わずに、ゼンマイの動力源だけで、時刻(モデルによっては日付や曜日も)を正確に指し示してくれる所です。



腕時計の日付と時刻の正しい合わせ方のまとめ

腕時計の時刻と日付は右側についているリューズと呼ばれるネジで調節する

一段引き出すと日付、二段引き出して時間を調整する

安全な時間帯か確認】→ 【午前or午後】 → 【曜日・日付】 → 【時間】 の順番で合わせていく

クオーツ式は 分の針を正しい時刻より5分位の位置まで進めてから、逆にゆっくり戻して合わせます

機械式の時刻のあわせ方は分の針を5分~10分程手前にあわせつつゆっくりと正しい時刻に合わせていく

日付は21:00~4:00の間は調整しない事。歯車に負担がかかり故障の原因となります

閏秒(うるう秒)とは、世界で決めた時間(協定世界時)と、地球の自転に基づく時刻系の時間(UT1)の差異を追加したり差し引いて、同一に合わせる事

Q&Aの内容は以下の通りです。

Q・デイトカレンダーとデイデイトカレンダーの違いは?

Q・午前、午後の見分け方は?

Q・磁気で時間の精度が狂うというのは本当か?

Q・【ネットで買った腕時計】リューズが固くて引けない!故障?

Q・【月齢の表示される腕時計】月齢表示を正確に合わせるには何を参考にすればよい?

Q・【機械式腕時計の故障?】針が午後11時を指してるあたりでリューズを引き出し時間合わせをしたところ、午前0時当りでカリッと音と振動がしました。故障?

Q・【自動巻き腕時計】西暦が付いている腕時計の日付の合わせ方は?

Q・【昔の腕時計】曜日が英字と日本語二つ並んで表記されている場合の日付の合わせ方は?

Q・【マイ腕時計の日付】14時で日付が変わるのは故障?

Q・機械式腕時計の魅力とは?


というわけで当記事は以上となります。

最後までありがとうございました。

あなたに素敵な腕時計ライフを

ティーヒロでした!


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